Fender Princeton Reverb 1976

1976年製フェンダー、プリンストンリバーブ!シルバーフェイス!10インチスピーカーの12W ! 山野楽器正規輸入品ですがその当時は117V仕様です。個人的には100V仕様がいいのですが…日本の100Vの環境で117Vの真空管アンプを使うにはパワー管のもちはいいかも知れませんがアンプ本来の機能は発揮できないのかな?100Vから120Vへステップアップさせる変圧器を使うのもいいのですか、外で演奏するには大きい変圧器の持ち運びは不便です….変圧器にもギターアンプ用に大きな変圧器もあります。
 
出力12Wあればカフェなどでドラムレスの演奏ならば十分かな!カフェの演奏でもピアノやベースとのデュオでもヴォリュームを上げても4ぐらいです。結構抜けのいいクリーントーンを保ちます。真空管ならではのダイナミックな表現力はレスポンスの良さかなと思ってます。真空管をそんな意味で使ってますが、真空管も電球みたいに昨日まで真空管は付いていたのに今日スイッチ入れたら..あれ?付かないってこともあり…真空管アンプを持って行く時に万が一のために小さなPolytone Mega Bruteも忍ばせてます。

やはり1976年製となると1964年から67年のブラックフェイス期のフェンダーアンプに比べ内容は落ちると聞きますが、正直ブラックファイスのアンプを弾いたことないです。一度は弾いてみたいです。エレキギタリストは個人所有のギターとアンプはセットかと思ってます。 エレキギターの楽しみでもあるアンプやエフェクターにもいろいろこだわりたいですね。

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