パラメトリックイコライザー

ベースギター、アコースティックギター、エレキギター用イコライザー エフェクター「ParaEq」Empress Effects社。このエフェクターもかなり有名かと思います。イコライザーエフェクターを選ぶ時、又は好みはグラフィックイコライザーか?パラメトリックイコライザー?と別れると思います。僕もグラフィックイコライザーもよく使用していました。グラフィックイコライザーは特定の周波数をピンポイントで操作できます。下げたい周波数を下げたり、上げたい周波数を上げたり音の変化もとても分かりやすく使いやすいです。気になる点としてグラフィックイコライザーの音のまとまりがいまいち不自然な感じ…しかしこのEmpress Effects社のパラメトリックイコライザーは自然な音作りができるかと思います。

最初パラメトリックイコライザーの操作は複雑でグラフィックイコライザーに比べ音の変化は分かりにくいかと思いますが、エフェクターも練習、色々操作を試してみると思った以上のの音作りの幅が広がります。ざっくりとした基本的な操作は上のノブから変化をつけたい周波数を選びます。lf(low 35Hz-500Hz)、mf(mid 250Hz-5kHz)、hf(hi 1kHz-20kHz)で上げ下げしたい周波数を決めます。下のLow gianのノブではlf(low 35Hz-500Hz)で選択した周波数をどれだけカット又はブースト、mid gianのノブではmf(mid 250Hz-5kHz)で選択した周波数をどれだけカット又はブースト、hi gianのノブではhf(hi 1kHz-20kHz)で選択した周波数をどれだけカット又はブーストをコントロールします。一番上にあるトグルスイッチで選択した周波数置を基準にして周波数の波(滑らか、ピンポイント、広く)を選択できます。グラフィックイコライザーは比較的説明書をスルーして視感的に操作しそれなりの変化が得られますが、パラメトリックイコライザーはちょっと難しいかもしれません。いろんなやり方があるかと思いますが、音作りの面で簡単な操作方として下のgainノブを全開にしギターを鳴らしながら上の周波数ノブを回していくとあるポイントでワウペダルのようなトーンがすごく効いた場所があり、そこを基準に下のgainノブでブースト又はカットをします。またアーチトップギターのようなジャズギターでフィードバックに困った場合にもLow gainを全開にし低音を鳴らしながらLowの周波数を回していくとフィードバックするポイントに当たるのでその周波数を下のLow gainノブでカット下げてフィードバック対策をします。

グラフィックイコライザーはある程度アンプで音を作った後に必要なだけ低音を下げ、少し中音域を上げるといった意味合いで使用していましたが、パラメトリックイコライザーの場合はアンプでは音作りをせずパラメトリックイコライザーで音を作る目的で使用しています。多種のアンプや演奏場によって細かい微調整をして自分好みの音が作れます。

Empress Effects “ParaEq”