テキストブック自費出版物

自費出版のテキスト「ギターの基礎 トライアド」。ギターを学ぶにあたり音楽理論を習得する中での基礎の一つでもあるトラアドに注目をあてテキスト本を書かせていただきました。Jeff先生やJoe先生のレッスンの中でもトライアドは共通語のように頻繁にでききました。またピアノ、管楽器などのジャズワークショップでもよくトライアドがよく耳にしました。

黄色い本「トライアド」はトラアイドファミリー「メージャー」、「マイナー」、「ディミニッシュ」と「オーギュメント」の仕組みをインターバルから説明させていただき、全てのキー、キーによる異なるポジションでの練習を書き落とさせていただきました。また水色、桃色と緑色の「トライアドを使ったスケール・ハーモニー」はスケール「メージャー」、「ナチュナルマイナー」、「ハーモニックマイナー」と「メロディックマイナー」をトライアドでハーモニーを作り練習をするテキストです。個々のスケールによって使用するトライアドも変わってきます。色の違いはトライアドのインバージョンの違い、パート1、パート2、パート3です。また12のキーで書いてありますので沢山の運指を学ぶことができます。慣れない運指もでてきますが書いてある運指で練習することをお薦めします。黄色のテキスト「トライアド」は説明などあり勉強とする教材となりますが、水色、桃色、緑色のテキストは説明が少なく主に練習用のワークブックです。白色の「Harmonizing Scales with Triads」は英語版のテキスト本になります。内容は簡略したトライアド説明とスケールハーモニーになります。

全てのテキストはギターの基礎となっておりとてもシンプルで中級者以上の方には既に理解しており、もう分かりきったことで魅力を感じないと思いますが、もし一通りトライアド漬けになったことがない方は一度試してみてはいかがでしょうか。中級者でトラアドを練習したことがない方は是非、試してみて下さい。お薦めとしては硬い説明より、先ずトライアドを弾いて練習することで飽きずに前進めるれるかと思いますので、桃色の「トライアドを使ったスケール・ハーモニー:パート1」を練習してトライアドに興味を持たれたら黄色の「トライアド」でトライアドの仕組みを学ぶことをお薦めします。テキスト本について質問などありましたら気軽に問い合わせ下さい。

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