ギターコード

 
ギターには独自のコードサウンドがたくさんあります。ピアノでは1つしかないmiddel C(中央ハ),ドはギターでは2つ異なるサウンドを表現でき、ピアノと違いギターの場合はコードを弾く時にどのような音の組み合わせ(コードインヴァージョン)によってコードの雰囲気の変化がよく出ます。1つのコードでも異なるインヴァージョンを覚えていると曲にあったコードが見つけやすくなるかと思います。最初に紹介させていただくコード覚えるのにお勧めな本はMelBay社からの「Complete Book of Guitar Chords, Scales, and Arpeggios 」こちらのテキストでは基本的なコードが176ページにわたりMajor, minor, Diminished, Augmented, 7, minor7, 7#5, 7b5, Major7, minor major7, minor7b5, 7sus4, 6, minor6, 9, minor9, Major9, 9#5, 9b5, 7b9, 7#9, 6add9, 11, #11, 13, 13b9b5, のコードが載っており、1つのコードに対し少なくとも5つのポジションで基本15〜17のポジションで12のキーで載っています。コード表も大きく見やすいです。基礎のコードを覚え始め、これからもっと自分が覚えているコードのヴァリエーションを広げたいと思われる方にはお勧めです!
 
ジャズギタリスト、Chuck Wayneのギターコードブック、「Guitar Studies: Chords」こちらは少し中級向けかと思います。G6, G Major7, G Major7#5, Gm 6, Gm 7, Gm major7, G7, G7sus4, G7b9, G7b5, G7#5, G13 と全てGのみで掲載されておりますので後残りのキーは自分で移調し練習する必要があります。インバージョンは3456弦、2345弦、1234弦、1235弦、2356弦、1245弦、2346弦(2,4オクターブ)、1235弦(1,3オクターブ)のセットと勉強する側にとって理解しやすく載っています。実用的な5度抜きのコードも面白いです。

ジャズギタリストTed Greenのコードブック「Chord Chemistry」 by Ted Greenこの本はとても有名なコード本かと思います。この本は中級者以上むけかと思います。簡単なコードの説明もありますが、載っているコードの数は覚えきれないぐらいあります。個人的に覚える必要はなく載っているコードを弾いているだけてコードを聴く耳が良くなる感じがします。確実にコードヴァリエーションは増えます。また後半にはコードの使い方の理論の説明もあります。基礎的なコードヴォイシングを勉強するには良いかと思います。

Ted Green ソロアルバム「Solo Guitar」綺麗なコードソロ! お勧めです!

今回紹介させていただきましたテキスト
Chord Chemistry by Ted Green