ジャズギターパイオニア:エディ・ラング

ジャズギターパイオニア、Carl KressやDick McDonoughに並ぶEddie Lang。1902年10月25日フィラデルフィア,ペンシルベニア州生まれ。7歳の頃にバイオリンとソルフェージュのレッスンを受け、9歳から独学でギターを始める。18歳にしてフィラデルフィアのジャズバンド、Caharles Kerr(ジャズドラマー)バンドにバンジョーの演奏者として入団。やはりこの時代はまだギターよりバンドにはバンジョーの方を求められていたかもしれません。1924年、22歳の時にMound City Blue Blowersバンドにフルタイムメンバーとして入団しジャズギタリストとしてのキャリアを始めるが、1925年にそのバンドを退団しEddie Langはフリージャズミュージシャンとし活動を始める。
Mound City Blue Blowersバンドに訪れ共演したジャズバイオリニスト、Joe Venutiと出会い、Eddie LangとJoe Venutiは2人チームでフィーチャーミュージシャンとして数多くのバンドに参加し演奏場を広げていく。その頃からEddie Langはギターでもソロを弾くようになり、ギターはコード、伴奏楽器の概念を変えジャズギターもソロ楽器とし認め始められる。その後のEddie LangはブルースシンガーBessie SmithやブルースギタリストLonnie Johnsonとブルースシーンでのレコーディングキャリアを重ねる。1929年 にはEddie LangとJoe VenutiはPaul Whitemanオーケストラに参加する。Eddie Langはそのオーケストラでヴォーカルを担当していたBing Crosby(1931年の全米トップ男性シンガー)と仲良くなり,Eddie Lang はBing Crosbyの勧めでPaul Whitemanオーケストラにフルタイムメンバーとして入団。Eddie Lang はトップクラスのジャズギタリストになり、当時では最も稼ぐミュージシャンになった。1933年3月26日に30歳の若さで亡くなった。Eddie LangはジャズギターレジェンドGeorge Van EpsやDjango Reinhardtにも影響を与える。